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【小牧市】成年後見・任意後見・死後事務の事例

遺言・相続財産, 成年後見

本人の判断能力は十分にある（医師の判断にて確認済み）が、年齢が８０才代のため役所からの書類のチェック、お金の入出金、病院などの手続や契約などが大変なためサポートすることになった。認知症等ではないので代理人として支援している。万が一、認知症等になった場合には後見人となる契約を公正証書で結んでいる。一人で生活しており頼れる身内がいないことから、施設や病院からの遺体の引取り、葬儀、生活用品の処分などの死後事務の委託も受けている。財産を兄弟姉妹へ相続させるだけでなく、お世話になった方への贈与や日本赤十字への寄付をしたい、との考えがあるので遺言書の作成支援と遺言執行者になった。