愛知の【行政書士事務所 TDS】では、名古屋市を中心にファイナンシャルプランナーの資格をもった行政書士が遺産相続などのご相談を承ります。

事例紹介

CASE

【春日井市】自筆遺言証書作成支援 死後事務委任契約書

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依頼地域 依頼内容 ,
期間 2ヶ月 費用 自筆遺言書作成支援費用 3万円+消費税

大垣市の女性からご依頼があり、自筆証書遺言の作成支援、死後事務委任契約書、尊厳死等医療行為に関するお願いなどの作成支援を行いました。

ご本人死亡時の遺品整理の方法、寄付する金額や相続人への相続財産割合などを具体的に明らかにします。遺言執行者の権限内のことは遺言書に記載し、権限外のことは死後事務委任契約を結ぶことで漏れのないようにしました。

また、死後事務や遺言執行が適切に行われたことを確認する予定の人物の立ち会いのもと遺言書と死後事務委任契約書への本人署名を行いました。

遺言執行者および死後事務委任契約内容実行者として、山崎にて遺言書原本と死後事務委任契約書をご本人から預かりました。

当事務所では、遺言書の紛失、焼失など万が一のリスクに備え、『遺言書等の原本は金融機関の貸金庫に保管』しますので安心です。

ご本人は、遺言書や死後事務委任契約書のコピーを家族や信頼できる友人に渡すことにより、ご本人が死亡したときに山崎へ連絡が入るようにしてあります。

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