愛知の【行政書士事務所 TDS】では、名古屋市を中心にファイナンシャルプランナーの資格をもった行政書士が遺産相続などのご相談を承ります。

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起業独立には事業計画が必要

経営 事業計画

FE048_L運送業(軽貨物なども) パン屋 カフェ デイサービス 介護施設 雑貨ショップ

飲食店(居酒屋など) さまざまな 起業 独立 があります。

気持ちやスキルが十分にあって 【事業計画】もしっかりしていると安心です。

自宅から北海道の旭川動物園に初めていくときあなたはどうしますか。

途中の飛行機やドライブ、食事なども計画にいれたり、

お金の使い道を事前に考えますよね。

同じように、

仕事について事前に道筋をつけるのが事業計画です。

家賃、スタッフの人件費は売上に関係せず一定金額が毎月発生します。

ガソリン代、電気代、商品仕入れ代などは売上に応じて変化します。

チラシ・フリーペーパーなどの広告は

予算を決めて売上や利益との関係も冷静に判断します。

利用者の数や単価をもとに売上目標をつくり、

その目標を達成するのに必要な費用を引いた残りが利益です。

うっかりではすまされない計画のポイントはお金の流れです。

計算では利益が残っても、入金や支払のタイミングがずれていると

お金の支払ができず、商売がストップしてしまします。

しっかりとした計画をたて、日々の頑張った結果(現実)を見つめ、

目標に向かって進んでいくと計画に近づくのではないでしょうか。

 

会計事務所時代の数字に基づく零細中小企業への経営助言や、

中小企業での取締役として新規会社の立ち上げ含む計画と実行

の経験を生かし、あなたの夢を実現をお手伝いします。

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