愛知の【行政書士事務所 TDS】では、名古屋市を中心にファイナンシャルプランナーの資格をもった行政書士が遺産相続などのご相談を承ります。

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建設業 その仕事請けて大丈夫 建設業許可?

建設業

建設業の仕事をする場合、下請先に仕事を出すことがあります。 あなたの会社が下請先に出す金額は制限ないのでしょうか。 あなたの会社が元請となり、1件の建設工事につき下請さんに合計3000万円以上(建築工事業は4500万円以 […]

事業年度終了届(建設業) 毎年めんどう

建設業

建設業許可を取得している方は、1年に1度『事業年度終了届』を岐阜県、愛知県などに提出する必要があります。 公共事業を行っている方は経営審査を受けている方もいます。 これら終了届や経審は年に1度のため、忘れたころに行う面倒 […]

独立開業 準備は大丈夫ですか

建設業 経営 事業計画

今までの経験を生かして独立開業をしよう! と思っているあなた. 準備は大丈夫ですか? 1.業務を行うには許認可が必要なことが多くあります。 例えば、介護事業を行う、飲食店を行う、パン屋さんを開く、中古品の売買を行う、建設 […]

建設業許可 有効期限まで余裕ありますか

建設業

建設業許可は有効期限があります。 5年間有効です。有効期限の日がたとえ日曜日であっても期限日で終了となります。翌営業日とかではありません。 知事許可の場合、更新手続満了の3ヶ月前から申請を行えます。かつ、期間満了日の30 […]

建設業 下請への高額発注の時に許可区分大丈夫か

建設業

建設業許可を取得して数年が経過し、業務内容が下請けだけでなく、元請としても活動するようになった場合に注意することがあります。 建設業許可を最初に『一般』で取得していた場合、ある案件を元請として受注し、その案件について数社 […]

建設業許可の種類~特定と一般

建設業

建設業の許可を取得するにあたり次の分類が必要となります。 ①発注者から直接請け負った(元請工事)1件の建設工事につき 下請に出す代金の合計金額が3,000万円(建築工事業は4,500万円)以上 (消費税及び地方消費税込み […]

建設業許可の種類~県知事と大臣

建設業

建設業の許可を取得するときに入口のところで考えるのが次のことです。 ①岐阜県内または愛知県内というように1つの県内に営業所を設けて建設業を営もうとする方は『知事許可』を取得しましょう。 ②岐阜県内に主たる営業所を置き、愛 […]

建設業 実務経験を前会社が認めれくれない

建設業

建設業許可で必要な『専任技術者』で求められる 『実務経験』を以前の勤務先が認めれくれない場合があります。 円満退社でない、開業地域が近く競合関係にある・・・・ さまざまなことが原因としてあります。 このような場合には、 […]